
連休を利用して行ってきました、お伊勢さん❣️オーナー・ヨーコでございますm(_ _)m
外宮でも内宮でも、佳き風が吹き歓迎の御印を頂きました(らしい…)
早朝詣でに参加した時にお聞きしたお話で興味深く惹かれたのが、神様にご飯をお供えする時に、火鑽具(ひきりぐ)というものを使用して忌火をきりだし、飯を蒸すのだそうです。
檜の板の上で摩擦させるのです。檜は火が起きやすい木と言う語源があるそうです👀
下の写真は、米を大切に保管する蔵の背後にある、忌火屋殿(神宮の台所)から、調理の煙が上がっているところです^ ^

丁度、買い求めた本にも掲載されていました!

そして、内宮の神馬「空 勇」さまが、ホントにキュートな御目目で御見送りくださいました❣️
しかし、日本の知恵の宝庫だと改めて感じ入りました。
「神宮徴古館」で、式年遷宮の際に運び出された品物の数々も見れて、本当に良かったです。
