

オーナー・ヨーコでございます。
昨日のお休みに、ふと思いついて行った、お話会でイキナリ、ギュッと鷲掴みにされたような気がしたのが、この言葉でした。。
かの有名な「北の国から」の作者、倉本聰さんが主催されてる富良野塾起草文です。
《 あなたは文明に 麻痺していませんか
石油と水は どっちが大事ですか
車と足は どっちが大事ですか
知識と知恵は どっちが大事ですか
批評と想像は どっちが大事ですか
理屈と行動は どっちが大事ですか
あなたは感動を忘れていませんか
あなたは結局 何のかのと云いながら 我が世の春を謳歌していませんか 》
富良野に移り住んでから、原野に残された廃屋を見て歩くうちに「北の国から」が生まれ、「悲別」から、今回の「屋根」につながっていったそうです。。
廃屋の情景から、そこにあったであろう家族の日常を一番よく見守っていたであろう屋根…
朽ち果てた屋根が見てきたものを通して、私たちが感じる事はどんなことなのか…
たまには、そういう時間を持ってみたいと思いました。
来年の2月13・14日の講演予定だそうです。
Y'sにも、パンフを置いてありますよ。
必要な方は言ってくださいね。
私も狙っています!一緒に行けたらいいですね~~(^ ^)
富良野という土地にも行ってみたくなりましたよ。